ArduinoでLEDを光らせる

black transistor beside capacitor 電子工作
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今回は前回と違ってArduinoに搭載されたLEDではなく、
ブレッドボード上のLEDをArduinoで光らせてみます。

使用するコードは下記です;

const int ledPin = 2;
const int delayTime=500;

void setup(){
pinMode(ledPin, OUTPUT);
}

void loop(){
digitalWrite(ledPin, HIGH);
delay(delayTime);
digitalWrite(ledPin, LOW);
delay(delayTime);
}

今回はArduinoのDIGITALと書かれたピンの2番に
LEDのアノード(足が長いほう)を接続します。

LEDのカソード(足が短いほう)は330Ω抵抗につなぎ、330Ω抵抗はさらにArduinoのGNDにつなぎます。

結果はこうなります;

今回も0.5秒間隔でLEDを点滅させました。

delay関数とdigitalWrite関数を使いこなせば
もっと面白いものが作れるようになるでしょう。

今回はここまでです。

ありがとうございました。

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