働いていると仕事の疲れが溜まり、次の日に調子が出ないなんてこともあると思います。
この記事では私が心がけている、パフォーマンスを上げるための生活習慣を紹介します。
私は健康の専門家ではありませんが、エンジニアとして働く中で実践していてある程度効果があったものを紹介します。
まあ、どれも健康関連の本なんかで健康にいいとされているものばかりですけどね。
週2回程度の有酸素運動
いろいろ試した中で最強だったのがこれです。
一回一時間、ランニングなどの有酸素運動をすると健康にいいばかりか脳のパフォーマンスが上昇し、精神的にも強くなります。
これを週二回ほど行います。
あまりやりすぎると疲れたり体に悪いので週2回くらいがおすすめです。
一回の運動も汗を流す程度にとどめるのが効果的です。
有酸素運動というのがポイントで、筋トレなどの無酸素運動だとあまり効果を実感できません(私個人のイメージです)。
ただ、筋トレも全く意味がないというわけではなく、筋トレをしてからランニングをするとランニングだけの場合よりも効果を実感できるのでおすすめです。
実際、私は筋トレを15分間くらいしてからランニングに行っています。
8時間睡眠
睡眠は8時間を目標に取るようにしましょう。
最低でも7時間は欲しいです。
7時間を下回ると疲れが取れないし、頭がうまく働きません。
イライラしたり、判断力が鈍ったり、ぼーっとしたりします。
当然、仕事のパフォーマンスは低下します。
睡眠は8時間を目標に取るようにしましょう。
朝散歩
朝起きたら散歩して日の光を浴びるのがおすすめです。
外に出て日の光を浴びるとさわやかな気分になるんですよね。
精神的にリフレッシュされて「今日も一日頑張ろう」という気持ちになります。
また日の光を浴びると体内時計がリセットされるので生活習慣が規則正しくなります。
そうすると睡眠時間を確保できるようになります。
そういった点からも朝散歩はおすすめです。
休日は気分転換する
休日は気分転換をしましょう。
趣味に没頭したり、どこかに出かけるのがおすすめです。
私の場合は博物館・美術館を巡ったり、温泉に行ったり、映画を見たりしています。
せっかくの休日なのでちゃんと気分転換して次の日からまた仕事を頑張れるようにしましょう。
まとめ
今回は仕事のパフォーマンスを上げるための生活習慣を書いてみました。
とくに運動はおすすめなのでぜひやってみてください。
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